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ファイバーレーザー溶接機とは
ファイバーレーザー溶接は新しいタイプの溶接方法でレーザー溶接は主に薄肉材料や
精密部品の溶接を目的としています。
溶接プロセスは熱伝導タイプでレーザー放射が母材の表面を加熱し、幅、エネルギー、
ピークパワー、周波数などのパラメーターを制御することによって特定の溶融池を形成します。
溶接時の熱影響範囲が小さく、溶接深さが深く強固な溶接が可能なため、長距離溶接にも適しています。
主に板金、シャーシ、水槽のレーザー溶接様々な電飾フレーム、ステンレスドア、窓、
アルミ製アートドア、キッチン、バスルームなどのレーザー溶接に使用されます。
システム構成
モデル RD-SC1500
動作モード 連続/変調
パワー調整範囲% 10〜100
中心波長nm 1080
最大消費電力w 4800
外観サイズ 97×100×58
重量kg 150kg
冷却方式 水冷
電気量(8時間/日) 5.6kw
先端ノズル上の4種類は
溶接ワイヤー使用時の
ノズルです、ワイヤーの
太さによって交換します
下の2種類は
角付けや、ワイヤー無しの
ナメ付け用のノズルです
他にも切断用ノズルなど
作業内容によってさまざまな部品を揃えています
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